竣工調査業務
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竣工調査は支部組合員2事業所の協力により運営しております。
東京電力パワーグリッド(株)からの下記指摘項目を組合員へ
周知するよう努めます。
@付近図を分かりやすく書き、住宅地図を添付する。
(特に大きな道路、近くの目標となる建物、商店等の記入)
A戸締り不在が絶対にないようにする。
(鍵の手配の連絡方法の明記は確実にする)
B接地不良、内線未落成等をなくす。
調査結果不適合の場合は、工事店が責任もって速やかに改修する。
Cお客様に電気設備を安心せてご使用いただく為、工事完了時の
施工証明書の運用により自主検査を実施し不良工事をなくすよう
努める。 |
竣工調査業務部門より
竣工調査員が安全に現場に行けるよう地図を丁寧に描いていただくよう、組合員の皆様には更なるご協力を宜しく
お願いいたします。また、竣工調査員は発行額訂正を出さない為、日々十分な注意を払っております。
今後も頑張っていただきたいと思います。
竣工調査員はお客様対応、業務品質向上はもとより安全に十分留意し、(有)河合電機、加藤電気の
2事業所で順調に遂行されております。
また、『施工証明書』は電気工事店が電気設備技術基準への適合可否について自ら一定の確認を行い発行された
もので、お客様への報告や電力会社への連絡に活用することが目的です。内容も工事店情報、証明する設備と
工事の種類・自主検査結果等「電気工事業の業務を適正化に関する法律」で定められている帳簿(5年間保存)を
兼ねる重要なものとなる為、取り扱いに帆注意を払い、分電盤(自主検査記入済)に保管されている確認等の
見落としが無いよう取り組んでおります。
【竣工調査業務部門 委員長 福島敏】